こんにちは!
朝晩冷え込むようになってきましたね!
外が0℃以下になる日はエコキュートなど給湯器も凍結してしまう可能性があるので、
湯船のお湯を抜かずに朝まで入れておきましょう。
凍結防止になりますよ!
保温機能をONにしておくと、朝まで保温になってしまい電気代が無駄になってしまうので
注意が必要です!
さて今回は「家づくりと外構工事」というテーマで書かせて頂きます。
なぜこのテーマで書こうと思ったかというと
新築で家を建てた方のうち、入居時に外構をやらなかった場合、高確率でほったらかしになります。笑
では、外構はどのタイミングで考えればいいのか?
一般的には建物が完成してからや住み始めてからというケースが多そうですが、個人的に
おすすめするのは建物の外観が決まっていて、建物の配置を決めるタイミングです。
もっと言うとしっかりと外構のプランも考えてからローンを組む金額を考えて欲しいです。
ちなみに
住んだあと外構をやろうと思ったときキャッシュで払える場合を除き、ローンを組みたいかと思いますが、田舎の外構屋さんはローンまでは面倒見きれないのでご自分たちでローンを考えなければいけなくなりますのでご注意を!
住宅の借り入れをした際にお世話になった銀行さんに相談してみれば、リフォームローンで組めると思います。(各銀行で取り扱える工事が違うので要確認)
リフォームローンとなると若干ですが、住宅ローンに比べて金利も高くなりますので、住宅ローンに組み込めた方がお得ですね!
また計画段階からしっかりとプランを練っておくことでお家づくりに無駄もなくなりますし、
家づくり、外構ともにやりたいことがスペースや見え方の問題で諦めることなく、進めることができます。
好きなデザインのアプローチなどは配置計画や玄関の位置を考えておかないと無理やりやって少しイメージと違ったり微妙な見え方になってしまう可能性もありますので注意が必要です!
とはいえ、建築屋さんは建物のこと、家具屋さんはインテリアのこと、外構屋さんはエクステリアのことと、セクション以外のことはなかなか考えられないものなので、建てるお施主様がしっかりと舵を取ることも重要になります。
そして、デザインのテイストを合わせることも大事だと思います。
外観とインテリアのテイストが違うというのは往々にしてありますが、建物の外観と外構のデザインのテイストがあっていないというのは少し残念な感じがします。
例えば、建物はシンプルモダン、エクステリアはテラコッタなど南欧風のエクステリア部材を混ぜたりも変ではないかもしれませんが、少し違和感を覚えます。
あとはめちゃくちゃアメリカンな家に日本の松が植っていたり笑
植木の種類などもこだわったりすると面白いです。
土地から探している方には、周りの風景もしっかりチェックすることをおすすめします。
逆にすごく都会チックな住宅街だったりするとそこでも違和感がでないようにエクステリアを考えたり、周りの風景が木に囲まれていたりすれば庭はあまりいじらなくても雰囲気がよかったりするので外構代が安くすみますし、土地代が安い傾向もありますよね。アクセスは微妙かもしれませんが笑
私は、カルテットという松たか子さん主演のドラマが好きで何度も観ているのですが、軽井沢の別荘がメインの舞台で話が進みます。私はその別荘の雰囲気が好きなんですよ。
仕事でたまに軽井沢にいったりしてもやはり雰囲気が好きで全部の建物が素敵に見えます。
よく見ると建物はそうでもないこともありますが、あれはハロー効果もあって
家も良く見えるのだと思います。いろいろ考えながらこの文章を打っていますが、
うーん。家も大事ですが、外構もとっても大事ですね。
個人的には手入れは大変ですが、ウッドデッキも木製がいいと思いますし、お庭には1本背の高い木が欲しいです。バランスが良くなるんですよねぇ。
いつか好きな外観とか建築のお話もしたいですね。
ではまたよろしくお願い致します。