家を長生きさせるコツPart.4

こんにちは!

朝晩の気温差が多きくなってきましたね!私も体調を崩してしまいました。

季節の変わり目での体調変化には十分注意しておかないと何日か寝込まないとになるので

やっかいです・・・

さて、今回は前回に引き続き

家の長生きさせるには?

というテーマでお話しさせて頂きます。

最後の今回は、

物理的に長持ちさせる。

です。

要するに、ハード面(建物自体)の耐久性をあげる!です。

まあ当たり前なんですけどね笑

今まではソフト面(使い勝手や生活の変化への柔軟性)のお話しでした。

ハード面というと、構造や外壁、屋根を初め、内部だと水回りなどですかね。

構造面はやはり定期メンテナンスを受けること!これにつきます。

雨漏りなどからの構造体の腐れも怖いですし、何よりシロアリと腐朽菌が怖いです。

いくら構造体が強く、耐震等級の最高レベルの3を取得しても

構造体をシロアリや腐朽菌にやられていたら崩れてしまいます。

なのでまずは、定期メンテナンス!と覚えておきましょう!

そしてそのメンテナンスの回数を減らせるような建材も増えてきています。

まずは木材。

一般的には、シロアリ、腐朽菌の防止として表面塗布処理という方法が採られています。

こちらは5年に1度の再塗布が必要となります。1回15万〜30万ほどだと思います。

近年だと加圧注入材という薬剤を染み込ませた木材を主要構造部に使用するメーカーも増えてきています。この加圧注入材とは公園のアスレチックなど腐ると困る屋外で使用される木材を使用したものに良く使われています。アスレチックがシロアリにやられたとか、腐ってたなんて洒落になりませんからね。シロアリ、菌に強いものが使われます。

住宅も同じで土台や柱などの主要構造部に加圧注入材を使用することでシロアリ、腐朽菌の被害を抑えることが可能です。ただし永久ではないと思うので定期メンテは必要だと考えます。表面塗布処理に比べ染み込ませるので長持ちしますよ!というわけです。

続いて外壁はやはりタイルやレンガが一番かと思います。これらはメンテナンスフリーです。

最近ではTOTOさんの技術でハイドロテクトというコーティングがあるのですが、汚れがつきにくく水と光触媒で汚れを浮かして流す技術がタイルにも応用されています。半永久的に使えて、汚れもつきにくく何年経ってもきれい!というわけですね。

あとはわかりやすいのは高層ビルです。地上何十メートルもあるので外壁の張り替えや補修はかなり難しいでしょう。そこで使われいるのがタイルやレンガです。今ではカーテンウォールが主流ですが、私の好きな時代の建築物はレンガやタイルが多かったですが、カーテンウォールが多くなってしまって少し残念です笑

屋根は、瓦ですかね。ただし瓦を固定する釘を打ち付ける横桟という部材があります。こちらは屋根の下地側につけていく部材ですが、横桟が雨の侵入で横桟にところに水が溜まると腐ってしまいます。釘は止まっている状態を保ちますが大きな地震の際に瓦が落ちてきたり、突風で瓦が飛ばされやすくなったりということがおきます。

あとは室内ですが、なるべく家具は壁にピッタリとくっつけにないとか、引き戸は開けっぱなしにしない(隙間に湿気がたまり戸が反ることがあります)など湿気対策を万全にしましょう。

日本は高温多湿なので湿気による影響で経年劣化を早めてしまうようです。

水回りは定期的に水が漏れてないか床下を確認したり、水道のパッキンを交換したり、排水溝のつまり防止処置をしておくなど少しの手間で家の寿命が伸びていくと思います。

また余談ですが、人が住まなくなると家は急激に痛み出すもの。

長期で空ける際は誰かに貸すとか、空き家も売って別の住まい手を探すなど家を大切にしてあげるという気持ちも大事だと思います。

それでは今回は家を長生きさせるコツというテーマでお話しさせて頂きました!

またよろしくお願い致します!